非常勤医師のデメリット

福利厚生などで制限を受けます

非常勤医師のデメリットは、福利厚生並びに社会保険の適用外になる場合が少なくないことです。勤務スタイルによっては該当ケースがありますが、そのような時は常勤スタイルにとても近い勤め方の可能性があります。勤務方式にも因りますが、社会保険並びに福利厚生の対象外は多く、現実的には有休も取ることができない場合があります。常勤医師というポジションで雇用保険等に加入するケースとは自己負担額が大きく異なります。扶養家族の保険についても個人加入となります。また、非常勤勤務のみで生計を立てている人については、 確定申告に関しての事務手続きを個人で行なわなければならず、困難を伴います。 それにとどまらず、福利厚生の活用が限定的な場合もあります。

他の医者と連携が取りづらいというデメリット

非常勤に関しては医療施設への出勤日数が多くないため、別の医者と連携が取りづらいというデメリットも見受けられます。各科に於いてのカンファレンス、そして回診などもないため、連携が取り難いと言えるでしょう。その結果きちんと医者の業務を成しとげるためには、意識的に意思の疎通をはかることが不可欠となります。各科におけるカンファレンスや回診もないため連携が取り難いので、気にかかったことや明確になっていないことがあれば、自分自身から質問する姿勢が重要になります。情報シェアの場がないことから、積極的なスタンスを欠かすことが出来ません。いろいろな医療施設で経験を積みたい時に効果のあるやり方といえますが、積極的な姿勢が必要となります。